平成25年度

新潟県をいただきます!(6月25,26,27,28日の給食)



6月25日(火)今日の給食は、『中越地方の給食』です。
『ごはん、栃尾の油揚げ ネギちらし、きりざい、けんちょん汁、牛乳、お米のムース』でした。
今日は中越地方の郷土料理、特産品が登場です。主菜は栃尾の油揚げです。給食用に特別にカットしてもらいました。特製のネギソースは大好評で「レシピを教えてください」と言われました。副菜はきりざいです。油揚げではご飯がすすまないこのために、きりざいにしましたが、副菜となるよう野菜を多めにしました。汁ものはけんちょん汁です。ほかの地域では、けんちん汁といいますが、中越地方では、けんちょんとなまっていうそうです。具だくさんでいただくのが最高のおもてなしだそうです。デザートの米粉のムースは、米どころ魚沼、南魚沼をイメージして米粉を使ったデザートにしました。今日は中越地方の食を満喫してもらいました。



6月26日(水)今日の給食は、『上越地方の給食』です。
『サンドパン、南蛮えびのかんずりソースがけ、シーザーサラダ、レルヒさんのカレースープ、牛乳』でした。
今日は、上越地方の特産品を使った給食が登場です。主食はサンドパンです。ミルククリームが入ったコッペパンですが、このパンをサンドパンと呼ぶのは新潟県だけです。他県の方にサンドパンと言っても通じませんのでご注意ください。サンドパンの由来は、昔クリームの品質が悪く、砂糖がじゃりじゃりと残っていたそうです。砂のようだということからサンド(砂)パンと呼ばれるようになったそうです。上越が発祥というわけではないのですが、上越にサンドパンの有名なパン屋があるため、出しました。主菜は南蛮えびのかんずりソースがけです。南蛮えびは上越の特産品です。今日はカラッと揚げて、特製のかんずりソースをかけました。かんずりは上越地区妙高の特産品です。東京銀座の名店でも使われる辛み調味料です。かんずりの風味がほのかに香るソースでした。汁は上越市で販売されているレルヒさんカレーと上越の郷土料理「スキー汁」を合体させたお汁です。スキー汁と同様に具の切り方には意味があります。たとえば、豆腐(今回は高野豆腐を使用)は四角に切り、雪を表しています。しいたけ(今回はマッシュルームを使用)はスライスしてみのを表しています。ほかにも切り方に意味があります。気になる方はぜひ、「スキー汁」で調べてみてください。
6月27日(木)今日の給食は、『佐渡地方の給食』です。
『ぶりかつ丼、煮あえ、飛魚のすり身汁、牛乳』です。
申し訳ありませんが、写真を撮り忘れてしまいました。この日は佐渡の郷土料理や特産品を使った給食です。ぶりかつ丼は言わずと知れた佐渡のB級グルメですね。調理場でぶりに衣をつけ揚げました。臭み消しに調理員さんがしょうがを入れてくださったので食べやすかったと思います。煮あえは佐渡の郷土料理です。どこか懐かしい料理でした。佐渡は飛魚の水揚げ量が豊富です。飛魚のことを「あご」と呼ぶのも特徴です。よく「あごだしスープ」をうりにしたラーメン屋がありますが、あごでとっただしはとてもおいしいです。今日はあごのいいだしがでた美味しいスープになりました。



6月28日(金)今日の給食は、『柏崎の給食』です。
今日は、『鯛めし、とりとレバーのごまみそ和え、もぞくの酢の物、たいのあら汁、牛乳』でした。
今日は柏崎の郷土料理、特産品を使った給食が登場です。鯛めしはご飯に味付けした鯛めしの具を混ぜ合わせて作りました。たっぷり鯛のほぐし身が入り、美味しかったです。さらに鯛のあらでだしをとったあら汁の具を食べてから、鯛めしにかけて鯛茶漬けにして食べる子もいました。もぞくの酢の物は初めて挑戦した料理です。もぞくと呼ぶのは、柏崎の特徴だそうで、もが岩につくので、もぞくとよぶそうです。
1週間かけて、新潟県の食を味わってもらいました。いろいろな料理が食べられててよかったという声も聞かれてよかったです。


2013年7月17日 作成者:今井 佑