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門出小の宝物
 門出小学校には,たくさんの宝物があります。
 それは,門出・田代・石黒の人々,そして門出小の職員が心を込めて制作したり,設置したりしたものです。そこには,門出・田代・石黒の子どもたちの成長を願う心があります。

校門の坂のつづじ 門出小の石碑 門出小の校章 門出小の校門
門出小の洗濯機 門出小の楮畑 門出小の掲揚塔 門出小の絵
門出小の敷石 卒業記念品の大壁画 トランペット
高柳全図 門出小の放送機器 ゴヨウマツ(五葉松) 門出小のプール
校舎見取り図 校舎裏の萩 山の子会の歌 門出小の鏡
小 さな油絵 給食室 ベルタイマー 文集「門出っ子」
PTA便り「はぐくみ」 門出小の桜 卒業制作 動物の絵 門出小のアオギリ
門出小の表札 卒業制作「顔」 門出小のワラビ
卒業制作「躍動」
門出小の花壇 門出小のマット 油絵「木もれび」 電波時計

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お問い合わせは新潟県高柳町立門出小学校まで
TEL0257-41-2391 FAX0257-41-2393

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「高柳町全図」
 図書館に入ると正面に大きな地図があります。
 力強いタッチで色塗りされている「高柳町全図」は、昭和43年度の卒業制作です。この年の卒業生は18名。その中のひとり、中村貞行さんにお聞きすると、旧校舎に飾られていたものを、昭和46年、今の校舎ができたときに図書館に移したのだそうです。
 この地図には石黒小学校、居谷分校、寄合分校、板畑分校、そして中後分校が記されています。30年前の高柳町の様子、子供たちの姿が伝わってきます。
(→もどる)



「門出小の放送機器」
  「おはようございます。こちらは山の子児童会放送局です。」さわやかな声が学校中に響きます。現在使われている放送設備は昭和56年7月に新しくれられたものです。大勢の子供たちの手が触れたスイッチは少し古びていますが、今も毎日使われています。
  この放送設備を使ったであろう56年度の高学年は5年生7名6年生10名、担任は現在も門出小学校に勤務している若月さと江教諭でした。なお、この56年度は高学年の複式が始まった年でもあります。(→もどる)



「ゴヨウマツ(五葉松)」
  校庭の樹木の中でも、ひときわ目立つ五葉松。百周年記念の石碑の隣に枝を広げています。この五葉松は、昭和42年、道路拡張工事の対象になった村田博隆さんの家の庭に植えられていたものを、学校が譲っていただきました。有志の方々が中心になり、運ぶための台を作り、綱引きの縄を使って、大勢の小中学生の力で学校まで運びあげたのだそうです。 
  大きく育った松は、毎日、登下校する子供たちを見守っています。 (→もどる)







門出小のプール 
  門出小のプールの竣工は、昭和47年8月5日です。5月29日に工事が始まり、夏休み入って完成しました。暑い夏の盛り、当時の子供たちはどんなに喜んだことでしょう。プールができたので、それまで夏休みの恒例行事だった1泊2日の臨海教室はこの年が最後になりました。
  中・高学年用に5コース、低学年用に浅い部分が2コースあるプールでは、今年も子供たちの歓声が響き、水しぶきが上がっています。(→もどる)                                                            



校舎見取り図
  図書館の入り口の戸の上に、校舎見取り図が掲げられています。昭和59年度の卒業生の卒業制作であるこの作品は、古い体育館を思い出させてくれる貴重なものです。門出小学校の現在の体育館と特別教室の竣工式は60年12月18日に行われました。59年度の卒業生は、古い体育館で卒業式をした最後の子供たちです。きっと惜別の思いを込めて制作してくれたのでしょう。担任は飯田邦夫先生、校長先生は清水士郎先生でした。(→もどる)




校舎裏の萩
 2学期の始業式を待っていたかのように校舎裏の萩が開花しました。最初に咲いたのは体育館脇の白い花。その後、赤紫色の花も咲き始めました。
 学校を訪れる人を驚かせるたくさんの萩の木は、昭和49年10月22日、父親学級の日に、創立百周年を記念して植えられました。山からとった萩を1家庭1本ずつ植えたものです。同日、ツツジも校門の坂に親子一人1本ずつ植えられました。28年間、春と秋に学校を彩っています。(→もどる)




山の子会の歌
  児童会の歌「山の子会歌」は、現在も門出小に勤務している若月教諭が担任した昭和56年度の卒業生が卒業を記念して作ったものです。自分たちで作詞作曲し、編曲を十日町市立吉田小学校におられた市村俊一先生にお願いしました。
 特活室に飾られている「山の子会歌」額は、平成2年度の卒業制作。鮮やかな青色の文字から、この歌を誇りにしている子供たちの気持ちが伝わってきます。
 (→もどる)




門出小の鏡
  門出小の校内にはたくさんの鏡がありますが、子供たちの姿を最も頻繁に映しているのは、教室から体育館へ行く廊下に取り付けられている、この鏡です。
  「昭和41年度門出小学校卒業生」という文字が金色で入れられています。昭和60年の体育館の改築後に、校内のどこかにあったものをこの場所に移したと考えられます。
  子供たちの身長に合わせて低い位置に取り付けられている古びた鏡は実に風格があります。(→もどる)



小さな油絵
  放送室の入り口近くに掛けられている油絵。柔らかい緑と黄色が印象的なこの絵の裏側には「昭和51,12,20 神林治男」と記されています。
  現在、西山町立内郷小学校勤務の神林先生にお聞きすると、美術系の大学を卒業したばかりの51年、門出小学校に勤務した記念にピーマンを描いて学校に寄贈してくださったものだそうです。外側からは想像ができない空っぽのピーマンの中側が、丸い種とともに表現されています。
(→もどる)






給食室
  おいしいと評判の門出小学校の給食が作られる給食室。昭和46年から使っているため、床も壁も傷んでしていましたが、今年(平成14年)の夏、壁と床と天井の塗装工事が行われ、新しい換気扇が取りけられました。明るくなり、清潔感にあふれています。最も大きくて目立つ食器乾燥機は50年に購入したもの。使い込まれた調理台、大きな鍋を使い、今日も高橋範子調理員が「日本一の給食」を作ります。(→もどる)







ベルタイマー
 教務室にある古びたベルタイマーは、長い間キーーンコーーン、カーーンコーーンとゆったりしたリズムでチャイムを鳴らし続けています。
 「土」のラベルのあるスイッチは、土曜日の校時表に合わせる場合に使われていましたが、完全週5日制が始まった今年度からは使われることがなくなりました。
 購入は昭和41年5月1日。46年に新校舎ができたときに現在の場所に移されました。
 (→もどる)







全校児童文集「門出っ子」
  門出小の全校作文集「門出っ子」は昭和58年から毎年発行され、今年度が第20号になります。第1号の1ページ目に載っているのは、1年生 中村清さんの「うたがうまいおとうさん」。表紙絵の作者は、矢代裕紀さん、中村豊さん、鈴木浩二さん、矢代正浩さん、小林健志さんの5人。「門出っ子」は卒業記念文集も兼ねており、卒業生一人一人のプロフィール、将来への大きな夢も記されています。(→もどる)




PTA便り「はぐくみ」
  門出小のPTA便りの名前は「はぐくみ」です。保存されている便りの中で最も古いものは、昭和54年度の第14号です。この年,郡PTA研究大会が行われ、講演のテーマは「少年非行の傾向と家庭のあり方」、出席者は村田博隆さん、村田陸士さん、村田英寿さん、村田英夫さんの4名だったことが記載されています。平成15年度には、「はぐくみ」の第62,63号が発行される予定です。(→もどる)




門出小の 桜
  今年もお花見給食が行われた門出小では、ソメイヨシノと八重桜がきれいな花を咲かせます。グラウンド脇の4本は、昭和28年頃から2年かけて、技術家庭科の実習として中学生の手によって植えられたものです。当時の技術家庭科の担当は、高柳町坪野在住の永井久雄先生です。活着が心配だったので時期は秋を選んだとのこと。直截お話をお聞きしました。(→もどる)





卒業制作 動物の絵
 体育館に飾られている47年度の卒業制作には、たくさんの動物が描かれています。この年の卒業生は12名。担任は現在三条市立西鱈田小学校に勤務しておられる神保光男先生。
 「絵を描くのが好きな子どもたちで、時間をかけ、じっくりと作品を仕上げていました。」と思い出を語ってくださいました。門出に住む卒業生、村田あゆみさんからは、後方のサルを描いたことをお聞きしました。(→もどる)




門出小のアオギリ
  門出小のグラウンドにある6本のアオギリは、夏休み中に花が咲き、9月には実がつきます。緑色の大きな葉と茶色のたくさんの実が、後ろの杉の木を背景にグラウンドを秋らしい色にしています。春の運動会では、気持ちのよい日陰をつくってくれる木です。植えられたのは昭和30年代の前半。桜と同様、中学生の手で植えられたものだと、高柳町坪野在住の永井久雄先生にお聞きしました。(→もどる)




門出小の表札
門出小の「表札」の裏には「平成七年四月 石黒小学校閉校二伴フ統合記念学校長 宮嶋文男 教頭 田村隆寄贈 門出校同窓会長 中村正志」と記されています。長い間の雨や風で表面の塗装が剥げてしまったので15年の夏、柏崎在住の門出小の卒業生、小林亨さんが、1ヶ月以上かけて塗装し直してくださいました。小林さんは、平成7年にも塗装をしてくださった方です。(→もどる)








卒業制作「顔」
 階段の踊り場、東側の上の方に掲示してある木彫りの作品は、昭和57年度卒業制作です。一枚の板から顔の形をくり抜き、立体感のある表情豊かな顔に仕上げています。この年の卒業生は10顔は、卒業生と先生たち、転出した友達の顔を合わせて、全部で22個あります。担任は平成15年3月まで柏崎市立田尻小学校に勤務しておられた飯田邦夫先生でした。
 10
名中3名が、平成1年度の門出小の保護者です。(→もどる)



門出小のワラビ
 門出小の校舎の東側に毎年たくさんのワラビが芽を出します。特別活動室の窓から見えるワラビは、そこにあまり草が生えていないので、地面が盛り上がり、大きなひび割れができて、芽が顔を出す様子を観察することができます。植物のたくましさを感じさせられます。
 毎年門出小を訪れる人の中には、このワラビを採るのを楽しみにしている人もいます。(→もどる)



 
卒業制作「躍動」
  「躍動」と名付けられた昭和46年度卒業制作は、スポーツをする子どもの姿が、力強いタッチで描かれている。体育館に掲示された絵の中の子どもたちは、長い間、体育館で運動する子どもたちを励まし続けてきたに違いない。卒業生16名の名前の最後に中嶋と記されているのは、担任の中嶋浩先生。現在上越市立大手町小学校に勤務しておられる先生は、「名前に『ひろ』の付く子どもがたくさんいた学年です。」と新採用の先生として門出小で過ごした頃の思い出を語ってくださった。(→もどる)



門出小の花壇
 門出小の花壇は、グラウンドの南側にあります。昭和61年6月22日、PTA学習参観後、父親PTAの活動で作られたものであると、当時門出小に勤務しておられた矢代武師さん(現在高柳小学校勤務)からお聞きしました。猛暑の夏休み中も子どもたちが当番を決めて水やりをしているので、マリーゴールド、サルビアなどの花が美しく咲いています。(→もどる)



門出小のマット
門出小の子どもたちが高跳びの練習をするときに必ず使う分厚いマット(セイフティーマット)には「昭和53年8月 石黒小 寄合分校」と力強い文字が書かれています。寄合分校の閉校は昭和53年です。最後の担任は金子次郎先生。金子先生にお聞きしたところ、分校が閉校したとき、児童数は1名のみだったそうです、その子とマットの上で相撲を取ったり寝ころんだりした思い出を語ってくださいました。(石黒小の門出小への統合は平成7年です。)(→もどる)



油絵「木もれび」
 平成16年11月、卒業生である村田和子さんから寄贈していただいたこの絵は、特別活動室に飾られています。村田さんは、昭和33年度の卒業生で、現在は千葉在住です。柔らかな日ざし、道を歩く3人の子どもの姿。上の山ブナ林へ行く道を描いた絵であることを全校の子供たちはすぐに分かりました。「門出はよいところだ。門出から出てきてずいぶん経つけれど、いつまでも気持ちは門出から離れない。」と電話で話してくださった村田さんのふるさとを思う気持ちが込められた絵は、毎日、給食を食べる子どもたちを見守ってくれています。(→もどる)



電波時計
  平成16年12月、特別活動室の壁に取り付けられた時計は正確に時を刻む「電波時計」です。これは、平成15年度から毎年夏に交流している東京文化小学校の「父母会」の方々よりいただいた中越地震のお見舞金で購入しました。父母会の皆様は、地震後に実施したバザーの会場で、門出小への募金を募ってくださったとのこと。門出小では給食を特別活動室で食べます。終了時刻は12時45分。今日も時計を見てながら、当番が「ごちそうさま」のあいさつをしました。(→もどる)





門出小の校章
 門出校の校章は、昭和35年11月7日に制定されました。「門」・「出」・「小」・「中」の文字を図案化したものです。中心にある「小」の形をしているのは、門出校の大杉を表しています。残念ながら、この大杉は、台風による倒伏の危険があったため、昭和36年11月10日に伐採されてしまいました。この校章をデザインしたのは、当時教頭だった平野行一先生です。 (→もどる)




門出小の石碑  
 校庭に、教育目標が書かれた石碑があります。昭和50年10月の創立百周年を記念したもので、冨井一夫校長の筆によるものです。碑の石は、「四斗目石(磐持石)」と呼ばれ、村の若者が力試しに持ち上げて、競い合った石です。台石は、「紙たたき石」で、台座には当時の児童が集めた鯖石川の玉石がちりばめてあります。先日学校に寄ってくれた村田勇次郎さんが磐持石についてくわしく話してくれました。
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校門の坂のつつじ

 門出小学校の校門の坂のつつじが、大きな花を咲かせている。このつつじは、昭和49年10月22日に、創立百周年を記念し父親学級の日に植樹されたもの。山からとったつつじを校門の坂に親子一人1本、はぎを校舎の裏に1家庭1本ずつ植えた。その冬、卒業式に備え、3月20日に6年保護者が校門坂道の除雪を行った。「わが子の花道づくり」と呼ばれた。 (→もどる)



門出小の校門

 昭和8〜11年度の高等科卒業生83人の寄付により建設。経費は100円、石材は83円。作業は、保護者の労力奉仕による。建設当時、右の柱には「門出尋常高等小学校」とあり、昭和35〜47年は、「高柳町立門出中学校」とあった。門出中最後の校長根立祐之助先生が、「新潟県刈羽郡高柳町」に書き改めた。先日、学校を訪れた根立先生からお話をお聞きすることができた。 (→もどる)









門出小の洗濯機
 
 給食室の前の廊下に、洗濯機と乾燥機がある。調理員の村田さんが、これで給食で使うふきんやさまざまなものを洗ってくれる。この洗濯機と乾燥機は、平成7年4月、石黒小中学校閉校に伴い、門出小に移されたもの。「昭和58年10月18日石黒中」というラベルが貼られている。この洗濯機の外、多くの備品が門出小で生きている。これらに触れると、門出小学校が、石黒の心を引き継いで教育活動を行っている思いが深まる。
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門出小の楮畑
 校門の坂を登ると、左下に青々と成長した楮(こうぞ)が見える。我が校の誇る楮畑である。これは、総合学習の一環として、平成9年の春、小林康生さんの全面的なご協力で作られたもの。この畑の楮から漉かれる卒業証書を手にする子供たちの顔を想像するのは楽しい。(→もどる)






門出小の掲揚塔
 毎朝、子供たちが門出小の旗を揚げる掲揚塔は、平成3年に同窓会から寄贈されたものです。総工費32万円。そのまえの掲揚塔は昭和40年にやはり同窓会の寄付で立てられました。総工費6万円。ずっと、門出の子供たちを見守っていてくれます。 (→もどる)











門出小の絵
 1階廊下の給食室の手前に1枚の絵があります。黒姫山と集落を描いたものです。制作者の美に対する誠実さが見る者の心を打つ絵です。「小山義平 昭和24〜26年 門出中学校」とあります。小山先生は、門出の美術教育に誠心誠意尽力された方と伺っております。高柳町岡田にお住まいで、現在でも意欲的に制作活動に取り組んでおられます。そして、町民作品展のみならず、柏崎市の美術展などへも出品されています。お会いできたら、この絵について伺ってみたいと思います。
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門出小の敷石
  門出小の敷石は三つに分けて敷かれた。まず、平成11年に米山建設が玄関のすぐ前の工事を、次に同年高橋用務員が町営プールの敷石を再利用してグラウンドを横切る工事を行った。そして、今年の11月、矢代保治さん 村田幸多朗さん 矢代多希雄さん 高橋用務員の献身的なご尽力により玄関から体育館入口への敷石が敷かれた。心から御礼を申し上げたい。 (→もどる)













卒業記念品の大版画
 体育館の壁面に卒業記念品のスキー大会を描いた版画がある。これは昭和55年度卒業生の作品。栄一,光弘,浩貴,哲也,正義,直,洋,正一,義広,秀利,倫子,久美子,寿恵,直美,愛子のサイン。校長は穴澤正夫先生。豪雪のため1/13,14,田代と中の坪の児童は出席停止。雪に恵まれたスキー大会は2/22に行われた。 (→もどる)






音楽室のトランペット
音楽室に丁寧にしまわれているトランペットがある。色のはげた吹き口と少し傷のある本体。カワイ楽器製のトランペットは,昭和57年の購入。当時の6年生村田晋一さんの金管の音が,昭和57年7月15日の黒姫祭鼓笛パレードで響いた。曲名は,ドラムマーチときらきら星変奏曲。以来,何人もの子どもたちの指の力と汗を受け続けたトランペットの輝きは,今も失われていない。 (→もどる)