■主な活動
蓮池薫さんから人権について学びました。
 9月28日(月)、蓮池薫さんに来ていただき、拉致問題に関わる人権の授業をしました。25日にこの日に向けた事前の学習をしました。その時も子どもたちは一生懸命考え、拉致された時の心境を想像したり、拉致によって奪われたものについて考えたりしました。実際に蓮池さんから話を聞き、子どもたちは拉致という問題に憤り、蓮池さんのメッセージを本当によく心に留めていました。授業後の感想をいくつか紹介します。

・自由と家族を奪われても、北朝鮮で頑張って勉強をしてすごいと思った。
・蓮池さんから、特に「夢」を奪われたと聞いて、やりたいことができないなんて とても辛いと思いました。拉致は家族、夢、自由など全てを奪ってしまう。
・家族や友達に会えない悔しさ、悲しさが良くわかりました。
・改めて友達や家族は大切だと思いました。
・私たちは簡単な想像で奪われたものを考えたけど、本当に奪われた時の気持ちや 状況は、私たちの想像以上に辛いことが分かりました。拉致されても北朝鮮の言 葉を勉強したり、家族を守ったりという前向きな気持ちで暮らすのはすごいと思 った。
・拉致被害を受けて、その中でも家族ができて、北朝鮮で自分の生きがいを見つけ て生活したのがすごいと思った。私も困ったり、辛いときだったりしたときに心 の支えになる人を見つけたい。何があっても前に進みたい。
・北朝鮮の見方が変わった。拉致はあったけど、それは一部の人がやった事で、北 朝鮮の人全員が悪いわけではない。全員に悪い印象をもつのはおかしい。日本に いる北朝鮮の方々に対して誤った見方をしてはいけない。

 子どもたちは蓮池さんからのメッセージをしっかりと受け取り、良い学びができました。拉致の事実だけでなく、蓮池さんの生き方を学び、自分の考え方にも生かしてほしいと思います。蓮池さん、本当にありがとうございました。